ゆきだるまのひとり言

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zoom RSS 信頼関係を作るための努力

<<   作成日時 : 2007/05/19 10:41   >>

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先日健君ママのブログの「罵倒系絶叫型指導者」のエントリーにがっつり反応してしまった私・・・・


 うちの監督だ〜〜!!

 まさに罵倒系絶叫型・・・


 監督は野球が大好きな人なんだと思います。

 大好きで、大好きで・・・だから子供たちも野球が「大好き」でここにきていることが彼にとっては前提なのかもしれません。

 好きなものに対して、もっと知りたい、上手くなりたい・・・そう思い努力するのは当たり前だ。と思っているのだと思います。


 そうなんです・・・スタートが違うのかもしれないんだよなあ・・・

 
 少年野球を始める子の動機はさまざまだと思います。

 野球がすきだから・・・

 おもしろそうだから・・・

 友達がやっているから・・・

 なにかしたかったから・・・


 「野球を好きにさせてあげたい」

 ではなく、

 「野球が好きだからここにいるんだろう」

 そして監督が伝えたいのは「好き」を前提にした、考える野球なんだと思います。


少年野球の指導者としては、ちょっと厳しい要求ですよね(^^;


 ユウは夫の作為的な環境作りによって(^^;、野球が好きで好きで、どうしてもみんなとする野球がしたくて入部した子です。

  が、野球の面白さがわかって入部してくる子はほんのわずかなことをこの数年で知りました。

 ほとんどの子は、グランドでその面白さを知っていくんですね。


 それが少年野球の原点だと思います。




例年になく人数があつまり、数年ぶりに単独学年でのチーム成立。

Jr後半から5年前半にかけて、小さいながらにいくつかの優勝カップも頂いてきて・・・

指導部の期待も大きかったのは、いち保護者の私の目から見てもよくわかるほどでした。


5年後半になってから、監督の指導方法をめぐりごたごたし始めた指導者間の溝。

大人のいざこざは、知らないうちに子供にも伝染していたように思います。


そして最終学年始動。監督なりに悩みながらも「やり遂げよう」の決意があったと思うのです。

しかし、一度崩れた歯車はなかなかかみ合わず。


今、チームはどん底にいるような気がします。


今チームに足りないもの・・・こんな時期にあらためて言うのは非常に悲しいことなのかもしれませんがそれぞれの「信頼関係」なのだと思います。





子供たちは監督との信頼関係を欲している・・・という声をママたちからよく聞きました。

わかるのです・・・監督からの一声がどんなに子供たちの励みになるのか・・・

すごくよくわかる・・・

でも、あんな不器用な人だからこそ、子供たちは自分から信頼関係につながる「糸」をださなければならないんじゃないかとも思うのです。

そして、その糸をだす手がかりをコーチやそして家族ができたら・・・

信頼関係につながる「糸」=(イコール)努力の跡


信頼関係は、一方通行じゃ成り立たないような気がします。



野球が好きで、いつでも仲良しだった子供たち。

Jrチーム始動時のイメージでした。

が、今本当にその信頼関係は確立されているのか・・・と考えてしまうことの多い最近。

みんなで練習。みんなで素振り。みんなで・・・

「みんな」という言葉に寄りかかりすぎてはいないのだろうかとも思ってしまうのです。

野球はチームスポーツです。

チームスポーツを支える根源は「信頼関係」だと思うのです。

じゃあ・・・お互いの信頼関係はどうやって確立されていくのか・・・


みんなで同じ「時」を過ごすことも大事だと思うんだけど・・・・

いろいろあるけど、結局は「それぞれの努力」なんじゃないかと思うようになりました。


出来るとか出来ないではない、これだけやってる!という努力の上にできる自信。

子供たちは意外にこの努力をお互いに知っているような気がします。


豆が何度もつぶれた子がバッターボックスに入るのと、そうでない子が入るのは、やっぱり何かが違うと思うのです。

それは打てるとか打てないの問題ではなく「打ちたい」の思いに通じるような・・・


経験することが大事な事はよくわかります。

試合に出ないとわからないこともよくわかります。

でも、経験するための努力って必要なんじゃないかなあ・・・


結局監督が求めてるものって、そういうことなんじゃないかなあ・・・って。




今、何もかもがかみ合っていない現実。

笑顔のない子供たち・・・


先日・・・ユウと話をしているうちに・・・

「みんな、今野球楽しくないのかあ・・・」

と聞いてしまいました。

「・・・・・」  そんなことないよ・・・・とユウは即答できなかった感じでした。


私はユウが野球をしている時の顔が好きです。

家にいるときより、学校にいるときより、どこにいるときより、グランドにいるときのユウの顔が好きです。

エラーしてゆがんでる顔。三振して涙目の顔。試合に負けて泣き崩れた顔。

けっして笑顔にあふれた場面だけじゃないけど・・・

そんなボロボロになったユウの姿も含めて、私は野球をしているユウの顔が好きです。



でも、グランド以外の子供のもっといい顔を知っているママ達にすると、今の子供たちの現実がとてもとてもつらいんだろうと思います。



監督もコーチもママたちも、誰も間違ってはいないと思います。

それぞれの意見は痛いほどよくわかります。


よくわかるからこそ、いまどうしたらいいのかわからない現実。

ぞれぞれに深まる溝。

抜け出せないトンネル。






「どこか違うとこで野球する?」 思わずユウに言ってしまった。



「?」



「○○とか××は少年団じゃないから、学校違っても入れるよ」





今度は即答のユウでした。




「イヤだ。ぼくはみんなと野球がしたい」




涙腺の破壊された私(TT)






先日いただいたコメントが強く心によぎりました(まるまるさんありがとう!)

>だれかのせいにしたいけど、自分がひたむきにがんばるしかない!


誰かのせいにするのは一番簡単な逃げ道ですね。

何よりも、どんなことよりも、まずは自分自身が「ひたむき」にがんばること・・・・


もしがんばり続けることができたなら・・・たとえこの1年の結果がどうであろうと、大きな成長の一歩になるんだろう・・・と信じて行きたいと思います。



あす、このリーグ戦の大きな山を迎えます。

そんなに簡単に何かが変わることはないと思います。

チームの空気もそのままかもしれないです。


でも、子供たちにしっかりと現実と向き合うことを望むように、私も向き合っていこうと思います。





たかが少年野球・・・されど少年野球・・・だなあ・・・






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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
なんだか結論のでない私のブログでしたが・・・。
ユウくんにとって 野球は指導者とする野球も大切だけどやっぱりチームメイトあってのものなんですよね。

ユウくんが選んだ環境で頑張っていくことをサポートしましょうか。
野球に入団したころはこんなに深いものだとは考えてもみませんでしたよね〜。
でも子どもにとっての野球ってず〜〜っと続きます。
理不尽な事も沢山あるでしょうが 見守っていきましょうね。頑張って!
健の母
2007/05/19 23:24
<健君ママへ
コメントありがとうございます。
人間がかかわっているものは、正解もなければ不正解もない・・・のが現実なのでしょうか。
でも、私にとっては実にタイムリーな話題でたくさんの皆さんのお話を聞くことができた健君ママの「エントリー」本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にユウが「野球がしたい」と入団した頃は、考えもしなかった心のうねりが次々とやってきます(^^;
子ども自身が向って行こうとしている今、私は彼の気持ちがマイナスにならないよう見守っていこうと思います。

今日はダブルヘッダー・・・シードをかけた天王山。
私もそろそろ出発します・・・
ゆきだるま
2007/05/20 08:36
フッと・・
何だか『結婚』と似てるな〜と思いましたよ
好きで一緒になったけど・・・
取り巻きの親戚軍団がなんやかんやと口挟む・・
こういうこともひっくるめて頑張っていかなきゃいけないんだ・・・と
(我が家のことではありませんよ〜絶対に・・笑)))

チームの状況も子供たちの今後の活躍によって変わってくるかもしれません・・
良い方向に変わることを願っています


純也の母
2007/05/21 06:08
<純也君ママへ
コメントありがとうございます。
そうなのよねえ・・・そこに集まった人すべてひっくるめてがんばっていく。それが「チームいちがん」となるってことなのかなあ・・・

勝敗だけじゃないけど、でも結果で何かが変わってくることも大きいね。気持ちのもじゃもじゃもイライラもあるけれど、すべて子供たちが吹き飛ばしてくれることを祈りましょう!
ゆきだるま
2007/05/21 16:57

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